院長、最近、私の親せきや友人の親にも認知症の人が増えて、
私の両親もそろそろ心配になってきました・・・
先生、認知症って予防できるのですか？
糖尿病や高血圧症など生活習慣病と言われている病気の多くは、リスクが高い生活スタイルが分かっているので、そのリスクを避ける予防方法があるのですが、高齢になって発症する認知症については、リスクが高い生活スタイルが分かっているとは言えないため、予防方法もはっきりとは分かっていないのです。しかし、そんな中でも、適切な運動、趣味やサークル活動への参加など活動的な日常生活が良いとされています。
どの方法にせよ、長続きしなければ意味はありません。まずは、自分に適しているかやってみることが大事なのです！
でも日本では高齢化が進んでいるから認知症が増えていますよね。
認知症は年齢が高くなるほど発症率が高くなりますが、認知症が増えているのは高齢化のせいだけではないとも言われています。
ここ20〜30年、欧米では年齢別の発症率が低下しているのに、日本では増加しているのですよ。
どうして、欧米人よりも日本人の方が、増加の傾向があるのか？それは、食生活の違いにあるのではないかと考えられているのです！
食生活に関して、こんな報告があります。
地中海食が認知症の
予防に役立つ!?
南イタリアやギリシャなど地中海地域で伝統的に食べられてきた、地中海食が認知症の予防に有効と話題になりました！
実際に、これらの諸国では他の国と比較して認知症患者が少なく、地中海食は他の食事よりも認知症発症のリスクが少ないことが示されています。
この地中海食は、果物、野菜、穀類、オリーブオイル、ナッツ・種子類が主な素材で、そこに適量の魚、乳製品、アルコール類（ワインなど）が入っていて認知症の予防に必要な成分を十分に摂取できていると考えられています。
認知症に食生活が関係しているかもしれないのですね！
認知症の予防に良いと言われてる成分で、日本人の食生活で不足しているものにはどんなものがありますか？
2つの成分が、認知症の予防によいと言われています！
なぜ、日本人には不足がちなのかも説明しますね。
近年の日本人の食事で
不足している
可能性がある
成分の1つに、
お米や
小麦のヌカに多く含まれる
フェルラ酸があります！
欧米人は、ヌカを取り除いていない色々な種類の麦から作るパン類や、ナッツ類も頻繁に食べてます。これらにはフェルラ酸が含まれていて十分に摂取できていると報告されています。
一方、日本人は、ヌカ部分を取り除いた白米や精製小麦粉を使ったご飯や麺類が主食になりがちで、また、玄米食だけでは不十分なため、フェルラ酸が不足がちになっています。実は小麦には、お米の3〜4倍のフェルラ酸が含まれているのです！
野菜には、本来なら、
抗炎症作用がある成分が
含まれているはずです！
この成分は、植物が害虫や細菌から身を守るために生成されるものですが、苦かったり臭いがあったりするため、品種改良され、私たちが普段食べている野菜には含まれていないことが多いのです。
うーん、でもヌカを取り除いていない小麦粉やお米、品種改良されていない野菜を日常的にとるのは難しいですね・・高齢になると食事の量も減りますし。
これらの成分は、日本の今の食事では摂取しにくい成分ですが、このフェルラ酸と野菜の抗炎症作用がある成分を補給できるサプリメントがありますよ！
確かにサプリメントなら手軽にはじめられますね！
今、僕も飲んでいるお米のヌカから抽出したフェルラ酸とガーデンアンゼリカ根抽出物配合のANM176®がオススメですよ！
エイエヌエムイチナナロク？不思議な名前ですね。
ANM176®は、健忘に有効と伝えられてきた漢方生薬のトウキの成分研究から開発されたんですよ。
その結果、記憶や学習力に関係のある成分が13種類も含まれていることがわかったのです。
この13種類の成分には相乗作用があり、組み合わせ307通りの中で最も効果が高い176番目の組み合わせをもとに規格化されたのが
ANM176®
なのです！
あ！それでANM176®という名前なのですね！
その通り！でもトウキは医薬品なのでサプリメントには使えない、そこで同じせり科のヨーロッパでは古くからハーブとして食品に利用されているガーデンアンゼリカに着目したのです。
ところが、ガーデンアンゼリカには13成分中のフェルラ酸が含まれていなかったため、お米のヌカから抽出したフェルラ酸を配合することにしたのですよ。
なるほど、ANM176®には、
そういう開発経緯があったのですね。
広島大学名誉教授中村重信先生らが発表した認知症患者を対象に行ったANM176®の臨床試験では、症状が軽い人ほど効果があったことから、認知症予防にも期待されているのです！
では、オススメポイントをまとめてみますね！
“ANM176®”4つのポイント！
脳を活性化し若々しく！
“フェルラ酸”
フェルラ酸はアルツハイマー病の原因タンパク質といわれているアミロイドβの神経毒性を抑制し、また、アミロイドβの脳内蓄積を抑制することが確かめられています。これらの作用は、高齢によるストレス耐性の低下をフェルラ酸が抑制することと関係があると考えられています。
記憶や学習力の
低下を抑える！
“ガーデンアンゼリカ”
記憶力に関連するアセチルコリンという神経伝達物質の分解酵素を阻害する働きをもち、脳内のアセチルコリンの量を増やすことでもの忘れを抑制する効果が期待できます。また、ガーデンアンゼリカに微量含まれている特定成分には、炎症を抑制する効果があり、フェルラ酸と相乗的にアミロイドβの神経毒性を抑制します。
ガーデンアンゼリカの
記憶や学習に関係のある
12成分を管理しているのは
ANM176®だけ！
ガーデンアンゼリカに含まれる記憶や学習力に関係する成分は、ばらつきが大きく、一部の成分は、一般の市場品の多くには全く含まれていません。ANM176®は、ガーデンアンゼリカ根を厳選、抽出して成分が一定量含まれるように管理されているため、類似品とは同じではありません。
安心の国内工場生産！
極めて安全な
サプリメント！
ANM176®の安全性は、日本の医療機関による臨床試験でも確認されています。フェルラ酸もガーデンアンゼリカの成分も、本来なら食事からでも摂取できるものですが、現在の食事からは十分に摂取することができません。使用量も本来なら食事から摂取できるレベルであるため、長期にわたる使用においても極めて安全です。しかも、その生理作用から、「もの忘れ」だけでなく、糖尿病や高血圧症など生活習慣病の予防や改善に役立てることができます。
なるほど！ 認知症予防だけでなく、健康面もサポートしてくれるサプリメントなのもいいですね！（院長の熱弁も、すごかった・・・）
実際に利用してみて、効果を実感された方も多いのですよ！
その一部を紹介します。
80代の父が飲用しています。生活にメリハリがつき、声にも張りがでてきました。毎日食欲もあり、継続は力なりを実感しています。
施設に入所している80代の母が飲用しています。おかげ様で笑顔が増え、いろいろなこだわりが消えて、毎日おだやかに生活しています。
母の病院の先生にすすめられ、母と一緒に父も飲み始めて、もう10年近くになります。
母の病気の進行もまわりと比べるととてもゆっくりで、父も90歳を過ぎましたが記憶が衰えていないので、先生には本当に感謝しています。
病院でも使われているのなら安心ですね。
早速家族にすすめてみます！
今なら、お試し用の
無料サンプルを
用意しています！
ANM176®を使用した商品には、スティックとカプセルの2タイプがあります。
カプセルを飲み下すのが大変な場合は顆粒を詰めたスティックをお勧めします。
スティック4本とカプセル8粒を詰めた、お試し用の無料サンプルを用意しています。
送料
無料
ANM176®
商品お試し
無料サンプル
お申し込みは
コチラ！
ANM176®の使用者向け
サービスが提供
されています！
一般社団法人認知症予防・改善推進会では、
ANM176®の使用後の経過を確認できるサービスが提供されています。
詳しくは、下記ページをぜひご覧ください！
ANM176®
使用者向けサービス
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