組織体制

倫理審査委員会

倫理審査委員会では、以下内容の適否や確認を、中立かつ公正に審議します。

  • 1)科学的根拠や安全性の確保の観点から、当サービスとして認知症予防・改善法を採用する ことの適否
  • 2)当サービス実施おける利用者会員の健康管理、利用者会員とその家族の人権や尊厳および個人情報の保護、社会の規則や倫理およびWMA ヘルシンキ宣言に盛られた医療倫理の遵守
  • 3)認知症予防改善観察研究における倫理や利益相反原則の遵守

会員

当会理事会から承認される当会の会員には以下の3種類があります。

提供者会員:
認知症の予防や改善に役立つと考えられる医療外法による商品やサービスの提供者
利用者会員:
提供者会員が当会の基盤を利用して行うサービスの利用者
賛助会員 :
当会の事業に協賛する団体や個人

実際の運用においては、当会が採用した提供者会員のサービスを利用する個人がその利用者会員になります。

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